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2027年カレンダー印刷、受注スタート。「今が発注適期」の理由と、選ばれるカレンダーの条件

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毎年年末が近づくにつれて、「急いでカレンダーをつくりたい」というご相談が集中します。でも実は、そのほとんどが「もう少し早く動いていれば…」という後悔と一緒にやってきます。2027年カレンダーの制作適期は、今——5〜7月です。なぜ今なのか、何が変わるのかを、具体的にお伝えします。

カレンダーは「何が届くか」より「いつ届くか」で評価が決まる

取引先の担当者に2027年のカレンダーが届くのは、だいたい11月下旬から12月上旬。その瞬間に「さすがだな」と思われるか、「今年もこれか」と思われるか——じつはその分岐点は、制作をいつ始めたかにあります。

ありきたりな表現ですが、時間は品質に直結します。デザインの検討に十分な時間をかけられるか。紙の手触りや加工の試作品を確認できるか。校正を何度も往復できるか。こういった積み重ねが、受け取った相手の「印象」をつくります。

逆に言えば、10〜11月の発注では、どれほど実力のある印刷会社でも「ベスト」を出しきれません。工場の物理的な稼働状況の問題ではなく、「良いものをつくるための往復」をする時間が足りないのです。

発注タイミングで、何がどう変わるか

発注時期によって変わるのは、納期の余裕だけではありません。品質・コスト・担当者の精神的余裕、そして何より「仕上がりの選択肢の広さ」が変わります。

発注時期 対応の幅 主なメリット・注意点
5〜 7月 推奨 最大 仕様・デザイン・用紙・加工を自由に検討。試作確認も余裕をもって実施可能。 早期お申込み特典の対象になるケースあり。
8〜 9月 対応可 標準 一般的な標準スケジュールで対応。仕様変更にも柔軟に応じられる最終ゾーン。
10〜11月 要相談 限定的 特急対応が必要になる場合があります。仕様の選択肢が狭まり、追加費用が発生するケースも。
12月以降 困難 年内納品は難しくなります。年始の配布に間に合わない可能性があります。

よくいただくご質問に「去年と同じ内容なら早く発注しなくてもいいのでは?」というものがあります。たしかに「昨年データ流用+年号変更のみ」であれば工期は短縮できます。ただ、「同じでいい」と思っていたカレンダーに、今年こそ手を加えたい——そう気づくのが毎年10月頃です。余裕があるときにこそ、見直しのチャンスが生まれます。

企業カレンダーが「費用」から「投資」に変わる瞬間

カレンダーは、年間を通じて取引先のデスクや壁に飾られます。それは、他のいかなる広告媒体も実現できない接触頻度です。チラシは捨てられ、メールは埋もれ、SNS広告は流れる。でもカレンダーは、365日そこにあります。

問題は、多くの企業カレンダーが「日付の確認ツール」の域を出ていないことです。受け取った側も「ああ、カレンダーね」と思いながら、意識に上ることなく壁に貼られていく。ブランドとして記憶されない。

では何が違いをつくるのか。私たちが多くの事例を通じて感じるのは、「デザインに意図があるかどうか」です。自社の事業や価値観をビジュアルで表現する、写真の選定に一貫したコンセプトを持つ、メッセージ性のあるコピーを添える——こういった「意図」があるカレンダーは、受け取った相手の記憶に残ります。

2027年、注目しておきたい4つの方向性

「どんなカレンダーにすればいいか迷っている」というご相談も多くいただきます。現在問い合わせが増えているトレンドを4つご紹介します。何かひとつでも「うちにも合いそう」と感じるものがあれば、ぜひご相談ください。

01 SDGs・環境配慮型カレンダー

FSC認証紙や植物油インキを使用した印刷は、「環境に配慮している企業」というメッセージを無理なく伝えます。サステナビリティレポートと連動して配布する企業も増えています。

02 バリアブル印刷で「一枚一枚が特別」に

宛先の企業名・担当者名・専用QRコードを1枚ずつ変えて印刷する可変印刷。同じデザインでも「自分だけのもの」という感覚は、一斉配布のカレンダーとは別次元の印象を生みます。

03 MUD(メディア・ユニバーサルデザイン)対応

色覚特性のある方にも見やすいカラー設計・フォント選定は、D&Iへの企業姿勢を自然に示せる手段です。「当たり前のように配慮している企業」という信頼感に直結します。

04 QRコード連携でカレンダーをDXの入り口に

月ごとにQRコードを印刷し、新製品情報・動画・キャンペーンページに誘導。月12回の「接点」を「行動のきっかけ」に変える設計です。効果測定もURLで可能です。

小西印刷所がカレンダー制作でお役に立てること

私たちが強みとしているのは、印刷から先まで一緒に考えられることです。

カレンダーのデザイン提案から始まり、仕様・用紙・加工の選定、印刷・製本・検品、そしてQRコードで繋がるWebページの制作や、配布先リストに合わせたバリアブル印刷まで——担当窓口がひとつなので、部署をまたいだ連絡の手間がなく、意図が伝言ゲームで劣化しません。

また、「まだ何も決まっていない」段階からのご相談も大歓迎です。「去年のカレンダーが好評だったけど、今年はもう少し違う印象にしたい」「予算はこれくらいで、いくつかパターンを見てみたい」——そういったぼんやりしたご要望から、一緒に形にしていきます。

制作の進め方(目安)

ご相談 → ヒアリング・お見積もり(約1週間)→ デザイン提案(2〜3週間)→ 校正・修正 → 最終入稿 → 印刷・製本・検品 → 納品。
5〜7月のご依頼であれば、各フェーズに十分な時間を確保した進行が可能です。

2027年カレンダー、まずはご相談から。

ご発注数・ご予算のご確認だけでも大歓迎です。
「2027年カレンダーの件」とお問い合わせください。

本社 0798-27-7478 / 東京 03-6685-4550

よくあるご質問

Q カレンダー印刷の発注はいつが一番いいですか?

A デザイン・仕様を自由に検討したい場合は5〜7月が最適です。8〜9月でも標準スケジュールで対応可能ですが、10月以降は特急対応となるケースがあります。

Q 最小発注数を教えてください。

A 仕様によって異なりますが、50部〜対応しています。少部数から大量印刷まで、まずはご希望をお聞かせください。

Q デザインデータがない場合でも依頼できますか?

A もちろんです。ご提供いただいた写真・ロゴ・テキストをもとに、弊社デザイナーがご提案いたします。「こんな雰囲気にしたい」というイメージをお聞かせください。

Q 昨年と同じデザインで再発注できますか?

A 過去データをお持ちの場合、年号変更・修正箇所のみの対応で効率よく制作できます。お気軽にご相談ください。

Q SDGs対応や環境配慮印刷は対応していますか?

A FSC認証紙・植物油インキをはじめ、各種環境配慮印刷に対応しています。サステナビリティ方針に合った仕様をご提案します。

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