
展示会や夏のイベントでノベルティを配っても「効果が見えない」「アンケートを用意しても答えてもらえない」「チケット管理とノベルティを別々に準備してコストがかさむ」——。そんな担当者の悩みをまとめて解決するアイデアが、紙うちわに隠れています。

「ミシン目入り紙うちわ」とは何か
通常の紙うちわは、持ち手の穴が最初からくり抜かれた状態で納品されます。
ミシン目入り紙うちわは、その穴の部分にミシン目加工を施し、「穴になるはずだった丸い紙」がまだ残った状態で配布できるようにしたものです。
一見ごく小さな違いです。しかしこの「残っている丸い部分」が、施策設計を根本から変えるキャンバスになります。QRコードを印刷してアンケートへ誘導する、クーポンコードを記載する、スタッフがもぎり取ってチケット代わりにする—— 「まだ切り離されていない」という余白が、次のアクションを生み出します。
レーザーカットについて
ミシン目加工には、精度の高いレーザーカット技術を使用します。切り離しやすさと、配布中に不意に外れないバランスを、加工条件で調整しています。詳細はお気軽にご相談ください。
図版: レーザーカットについて
1枚が、3つの役割を同時に果たす
このうちわの本質的な価値は、「ノベルティ予算の中でデータ収集もチケット管理も成立する」点にあります。
これまで別々に用意していたものを、1つに統合できます。
3つの役割
01 涼感ノベルティ
夏のイベントで自然と手に取ってもらえる配布物。高品質な紙素材でブランドの印象をつくります。
02 参加チケット・整理券
ミシン目部分をスタッフがもぎり取ることでチケットとして機能。別途の紙券が不要になります。
03 データ収集ツール
穴の内側にQRコードを印刷してアンケートや登録フォームへ誘導。自然な流れで回答を促せます。
「お願い」ではなく「仕掛け」でアンケートを集める
展示会でアンケートを実施したものの、回答率が思うように上がらない—— これは多くの担当者が経験する課題です。
通常のアンケートは「お願いする」構造になっており、来場者が自ら動く理由がありません。
ミシン目入り紙うちわを使った施策設計では、この構造を逆転させます。「うちわをもらう」という行為そのものが、アクションの起点になるのです。
導線設計の例:展示会 × ピピットガチャ
- 来場者にうちわを配布
受付または入場時に手渡し。涼感グッズとして自然に受け取ってもらえます。
↓ - QRコードでアンケートへ誘導
「このQRを読み込んでアンケートに回答すると、ガチャが回せます」と案内。「ガチャが回せるなら答えます」とその場でスマートフォンを取り出す来場者が増えます。
↓ - 回答確認後、ミシン目部分を回収
スタッフが回答画面を確認し、チケット代わりにミシン目部分をもぎり取ります。
↓ - 来場者はうちわを持ち帰る
イベント終了後も手元に残り、ブランドとの接点が長期間続きます。
ピピットガチャとは
コイン不要・QRコードで回せるデジタルガチャのレンタルサービスです。展示会・来店促進・サンプリング・物販など、さまざまなシーンで集客の起点として活用できます。ミシン目入り紙うちわとの組み合わせで、アンケート回収率の大幅な改善が期待できます。
> ピピットガチャの詳細はこちら →
この設計のポイントは、アンケートが「義務」ではなく「ガチャへの参加権」として機能していることです。ブースの前に自然と人だかりができ、担当者が報告できる数字が生まれます。
活用できるシーン
ミシン目入り紙うちわは、夏のあらゆる接点に応用できます。特定の業種・業態に限らず、「来場者・来店者に何かを促したい」場面で力を発揮します。
活用シーン例

展示会・商談会
来場者参加率の向上に。アンケートや商品登録フォームへの誘導と組み合わせ、名刺交換で終わらない関係性を設計できます。

店舗・小売
ミシン目部分に有効期限付きのクーポンコードやQRを印刷。来店時に使い、次の来店を促すリピート施策に。

採用イベント
参加証とアンケートを一体化。セミナー後の感想収集や選考エントリーへの誘導に自然な流れをつくれます。

観光・地域イベント
スタンプラリーや周遊チケットに。複数スポットを巡るごとにミシン目をもぎり取る方式で、回遊性を高めます。
フリーカット形状と組み合わせると、さらに印象が変わる
うちわの形状を自由に指定できる「フリーカットタイプ」と組み合わせることで、
施策の完成度がもう一段上がります。
ブランドのキャラクターや商品のシルエット型にすることで、
「捨てにくい」「部屋に飾りたい」と思ってもらいやすいうちわになります。
来場者がSNSに写真を投稿したくなるような形状であれば、
ブースやイベントへの自然な拡散にもつながります。
設計の考え方
「形状で記憶に残し、ミシン目で参加を促す」——この二段構えが、他社のノベルティと差別化する最も有効なアプローチです。形状の印象と、ミシン目によるインタラクションを組み合わせることで、受け取った相手の体験が全く異なるものになります。
図版: フリーカットについて
プラ持ち手うちわとの比較
| 比較項目 | プラ持ち手うちわ | ミシン目入り紙うちわ |
|---|---|---|
| 涼感ノベルティとして機能する | ◎ | ◎ |
| チケット・整理券として使える | ✕ | ◎ |
| QRコードでデータ収集できる | △ | ◎ |
| 形状をブランドに合わせられる | ✕ | ◎ |
| 捨てられにくい・手元に残りやすい | ○ | ◎ |
| 施策の効果を数字で把握できる | ✕ | ◎ |
このうちわが選ばれる理由、まとめ
ミシン目入り紙うちわ ── 選ばれる4つの理由
- ノベルティ予算の中で、データ収集・チケット管理・ブランディングを一本化できる
- 「配るだけ」から「参加を生む仕掛け」へ、施策の設計が変わる
- イベント終了後も手元に残るため、長期的なブランド接点につながる
- 小ロット1枚〜対応、5営業日発送で今シーズンから試せる
サンプルを無料でお送りします
まず手に取って確かめてみてください。
紙の質感・ミシン目の切り離しやすさ・印刷品質を、実物でご確認いただけます。
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
よくあるご質問
Q. ミシン目入り紙うちわとは何ですか?
A. 通常は最初からくり抜かれている持ち手の穴部分にミシン目加工を施し、「穴になるはずだった丸い紙」が残った状態で配布できる紙うちわです。その部分にQRコードやクーポンを印刷することで、ノベルティ・チケット・データ収集ツールを1枚で兼ねることができます。
Q. 小ロットから注文できますか?
A. 1枚からのご対応が可能です。5営業日での発送に対応しており、今シーズンからでもお試しいただけます。まずはサンプルのご請求からどうぞ。
Q. 形状は自由に指定できますか?
A. はい。フリーカットタイプをお選びいただくことで、ブランドキャラクターや商品のシルエットに合わせたオリジナル形状での制作が可能です。形状案がない段階からのデザイン相談もお受けします。
Q. QRコードを印刷する場合、読み取り精度は問題ありませんか?
A. 適切な余白とサイズを確保したデザインであれば問題なくご利用いただけます。ご入稿前にデザイン確認をお受けしており、読み取りに影響が出る場合はご連絡いたします。
Q. ピピットガチャとの組み合わせはできますか?
A. はい。QR読み込みで回せるデジタルガチャ「ピピットガチャ」との組み合わせ提案が可能です。うちわのQRコード→アンケート回答→ガチャ参加という導線を設計した実績があります。詳細はお問い合わせください。
Q. 納期はどのくらいかかりますか?
A. データ入稿確定後、通常5営業日での発送が可能です。夏のイベントシーズンは混み合う場合がありますので、余裕を持ってご相談ください。










