アプリ不要、Webブラウザで動くAR
印刷物でのAR(拡張現実)といえば、ARマーカーを埋め込んだカタログ等にスマホをかざすと、動画や写真などのコンテンツが表示されるものが一般的です。
商品やサービスのPR・販促にぴったりなのですが、ARを動作させるには専用アプリのダウンロードが必要になるため、そのひと手間を面倒に感じるユーザーも多く、利用のネックになってしまう部分がありました。
今回ご紹介するのは、アプリ不要、Webブラウザで動くARです。面倒なアプリのダウンロードが必要なく、QRコードを読み込むだけでARを動かすことができます。
「アプリ不要のAR」 実際にこちら⬇︎で体感してみてください!
スマホでQRコードを読み取り、リンク先のwebページへ
いかがでしょうか? アプリをダウンロードしなくてもサクッと簡単に見ることができ、動作も軽いのがおわかりいただけたかと思います。
こうしたQRコードを印刷物に仕込むだけで、簡単にARを取り入れることが可能です。
お手持ちの動画コンテンツを紙媒体と連動させれば、印刷物だけの販促・PRに比べて、動きや音といった映像の力でユーザーの印象度や理解度をアップすることができます。
例えば、
●商品カタログ・チラシに、使い方動画やレシピ動画などを埋め込んで商品理解を促進する●サービス案内パンフレットに、利用シーンの動画を埋め込んで活用イメージを実感してもらう
●イベント告知チラシに、前年のイベントの様子や催し物の紹介動画を埋め込んで集客アップ
●不動産の物件チラシに、物件内部を映した動画を埋め込んでオンライン内見の代用に
●学校案内・ポスターに、実際の学校生活の様子やイベントの模様を動画で埋め込んで親近感を持ってもらう
など、さまざまな活用法が考えられますね。
ユーザーが利用をためらう要因になりがちなアプリダウンロードが不要なので、閲覧数・再生数アップが期待できます。
印刷物が入り口となるため、WebやYouTubeなどで一般公開しない動画コンテンツを、参加者限定・閲覧者限定などクローズドで見せることもできます。ID/パスワードによるアクセス制限や、期間を設定して公開することも可能です。
ARについての詳しいサービス資料はこちらからご覧いただけます>>>
本格的なARを取り入れる前に「まずは簡単な方法で試してみたい!」という方は、こちらからお気軽にお問い合わせください。