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話題のGA4とは?今月中にGA4の設定をしておくべき理由

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WEB

ここのところWebマーケティング界隈で話題となっている「GA4(Googleアナリティクス4)」。

 

「GA4」というキーワードを耳にしたことはあるものの、実際にどんなツールで、従来のGoogleアナリティクスとどう違うのか、いつまでに何をしなければならないか等々、きちんと情報収集ができていない方も多いのではないでしょうか?

 

今回の記事では、GA4についての概略と、今月中に設定だけでも済ませておくべき理由をご紹介します。「忙しくてきちんと調べる時間がない…」という方も、まずはこちらの記事だけでも目を通してみてください。

 

 

GoogleアナリティクスとGA4(Googleアナリティクス4)との違い

 

「GA4(Googleアナリティクス4)」は、これまで使用していた「Googleアナリティクス」の次世代版にあたるシステム(ツール)です。

 

従来のGoogleアナリティクスとは異なるデータの計測方法が可能であることから、単なるバージョンアップというよりも、別の切り口でのアクセス解析ができる新たなツールと考えた方がいいかもしれません。

 

GA4には、「Webサイトとアプリをまたいだ計測(デバイスごとの計測)」「機械学習を活用した予測指標」「プライバシーに配慮したデータ収集」といった機能が組み込まれています。(詳しくは後述します)

 

これまでのGoogleアナリティクスとGA4(Googleアナリティクス4)の違いを簡単にまとめると、以下のようになります。(こちらも詳しくは後述します)

 

GoogleアナリティクスとGA4(Googleアナリティクス4)の違い

 

Googleアナリティクス

GA4(Googleアナリティクス4)

計測対象

Webサイトのみ

Webサイト+アプリ

デバイス

デスクトップPCを想定

マルチデバイス対応

計測方法

セッションベース

ユーザーベース

データ取得時のCookie使用

あり

なし

 



GA4(Googleアナリティクス4)を今月中に設定しておくべき理由


それでは、なぜGA4(Googleアナリティクス4)がこれほど話題に上がり、その設定を今月中に済ませておく必要があるのでしょうか?

 

それは、Googleアナリティクス(ユニバーサルアナリティクス)のサポートを2023年7月1日をもって終了することをGoogleが発表したからです。

 

2023年7月1日以降、Googleアナリティクスでデータが処理されなくなるため(過去データについては一定期間表示可能)、これ以降のWEBサイト分析にはGA4の導入が必須となってきます。また、GoogleアナリティクスからGA4へデータの移行や引き継ぎを行うことはできません。

 

そのため、移行期間前後も含めてデータをもれなく取得するために、現状のGoogleアナリティクスと並行してGA4の使用を開始しておく必要があるのです。とくに前年同期間のデータと比較することを考慮すると、遅くとも6月1日までにGA4の使用を開始しておくことをおすすめします。

 

 

GA4(Googleアナリティクス4)導入のメリットは?

 

GA4(Googleアナリティクス4)でできるようになったこと・導入のメリットとしては、以下が挙げられます。

 

■Webサイトとアプリを横断的に計測できる

 

従来はWebデータの計測とアプリデータの計測は別々に行われていましたが、GA4では一括で計測できるようになりました。そのため、webサイトとアプリにまたがるユーザー行動のデータが管理・分析しやすくなりました。

 

また、これまでは1人のユーザーが異なるデバイスからアクセスした場合は、別々のユーザーとして計測されていました。それが、セッション単位からユーザー単位での計測に変更したことにより、1人の同一ユーザーの行動として正しく計測できるようになりました。

 

これによって、ユーザーのライフサイクルやカスタマージャーニーに沿った計測ができるようになり、ユーザーの行動を把握することでコンバージョンの要因をある程度絞り込むことができるようになりました。

 

■機械学習を活用した予測指標が利用できる

 

機械学習が導入されたことで、ユーザーの今後の行動を予測できるようになりました。具体的には、サイトにアクセスしたユーザーデータの分析により「購入に至る可能性」と「離脱する可能性」「予測収益」を予測指標として使用することが可能です。

 

こうした予測機能により、今後のコンバージョンによってどれだけの収益が見込めるのか売上予測を立てたり、購入に至る可能性が高いユーザーには広告でアプローチするなど、効率的なマーケティング施策が可能になります。

 

■プライバシーに配慮したデータ収集ができる

 

Googleアナリティクスをはじめとするアクセス解析ツールは、Cookie情報をもとにデータの収集や処理を行っています。近年、ユーザーのプライバシー保護が重視される中でCookie情報の取得制限など規制が進み、取得できるデータに不足・欠損が生じるようになっています。

 

GA4はそうしたデータ規制に準拠した仕様であるため、Cookieを使わず個人のプライバシーを守ったデータ収集が可能です。Cookieにかぎらず、今後起こり得るプライバシー保護をめぐる変化にも対応できるようになっています。

 

 

以上、簡単ではありますが、Googleアナリティクスにとって代わる新たなアクセス解析ツール「GA4(Googleアナリティクス4)」についてご紹介しました。みなさまのWebサイト運営の参考になれば幸いです。

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